SNS

【実験記録】X(旧Twitter)を生成AIに乗っ取らせてみた|自動投稿の裏側とその未来

はじめに

少しでも興味を持ってもらってフォロワーの増加に繋げたく、生成AIにXの投稿を作ってもらうようにしました。

また、アカウントを継続的に活発化しておくという意味で、特に呟くネタが無いときでも、生成AIであれば過去の自分の呟きを読み取って、似た傾向の呟きを作り続けてくれるんじゃないかと期待しています。

今の運用方法

簡単に現在どのように活用しているかというと、私の呟きに対するリアクションを生成AIで作成して、「AIの私」という別人格で投稿させています。

具体的には、以下の2パターンだけ実現しています。

  1. 日々の積み重ねたことに対する評価
  2. 私の過去のツイート内容から得た教訓を発信

日々の積み重ねたことに対する評価


私の過去のツイート内容から得た教訓を発信

https://twitter.com/giveran_content/status/1907459900932071486

このように、AIによる投稿はまだ実験的な段階ですが、発想の面白さと「ネタ切れでも続けられる」というメリットを感じながら進めています。

構築について

どんな感じで構築したかは、基本的に作成順序もPythonスクリプトの内容も ChatGPT主導で作成しました。
今はまだ自動化などはしておらず、アナログで必要に応じて動かしています。

使用しているもの(4点)

  • Python の動作環境(Anaconda Prompt)
  • X API V2 を利用したツイート情報の取得
  • ChatGPT の API
  • Python のスクリプト

この4つを用意すれば、すぐに実現できます。

投稿処理の4ステップ

  1. X API V2 を用いてツイート内容の読み込み
  2. ChatGPT に内容を受け渡し
  3. ChatGPT が回答を生成
  4. ツイート

注意点:X API V2の制限について

構築してみて気づいたこととして、
X API V2 の Freeプランだと一瞬で利用制限に引っかかるという点があります。

「1ヶ月100投稿まで取得可能」といった制限があるようで、
意識せずにやっていたら、一瞬で今月分を使い果たしました

有料プランは?

過去のツイートを多く読み込ませたい場合、プランのアップグレードが一つの手ですが、
最低でも月3万円弱かかるため、個人開発のレベルでは金額が高すぎます

今後の選択肢:過去ツイートのローカル分析

もう一つの方法としては:

  • 自分の過去の投稿をダウンロード
  • データベースに突っ込む
  • 生成AIにローカルで分析させる

という流れです。

私自身まだ実現できていませんが、毎回ツイート内容を取得するとAPIの利用上限の面でも処理速度の面でも制約が強いので、実装していきたい内容です。

どう使えばもっと楽しくなるか?

まずは、「AIの私」としての活用の幅を広げることが楽しいかな、と考えています。
自己成長というよりは、SNS上でのエンタメ的な運用を目指しています。

構想中の楽しい機能たち

積み重ねの中からMVPタスクを選出する「勝手にランキング」

【今週のMVPタスク】
1位:YouTubeショート6本量産
2位:AI分析ツイートの自動化成功
3位:動画編集の外注準備

分析AIのぎぶが勝手に選びました。

ネタにもなるし、日々の努力の記録として振り返りにも使える仕組みです。

AIが未来を勝手に予言する

例:「このままのペースでいけば3ヶ月後は…」と、AIが仮想未来を描写する。

これは 単純にネタでありながら、努力の方向性を可視化できるのがポイントです。

AI人格の拡張と代行投稿の夢

こういった形で、**私と生成AIとのやり取りを通じて、「人格として独立したAIアカウント」**を育てていく構想です。

一旦ある程度の実装ができたら、
「私が呟きそうなことを、私に代わって呟くAI」も作ってみたいと考えています。

ただ、現時点では生成AIが書いた文章は“AIっぽさ”がにじみ出てしまうため、自然な表現に仕上げるのが難しいと感じています。

運用面での工夫と完全自動化構想

現状は、役割に応じて 毎回スクリプトの一部を書き換える必要があるのが手間です。
これを将来的には以下のように改善したいと考えています:

  • 時間や曜日など、何らかのトリガーで自動的に役割変更して投稿
  • AWS上でBotを常時稼働させる

たとえば:

時刻投稿内容
10:00積み重ねに対する評価をツイート
12:00過去のツイートから得た教訓をツイート

こういった運用ができれば、「放っておいても活発なアカウント」が実現できそうで、Xの活動頻度を維持する負荷が下げられます。

それが良いかどうかは一旦置いておきます。

終わりに

上述のように、一部手動で運用を始めましたが、現時点での反応はありません(笑)

まあ、そりゃ生成AIの投稿に対して反応しても意味がないと思うのは仕方ない。
どちらかと言えば、そういった生成AIにSNSで呟かせる運用をしている「私」に興味を持ってもらえたら嬉しい。
それがフォロワーに繋がったらいいなあと思っています。

もしかしたら幾らやっても、「生成AIに自動投稿させている痛い奴」で終わるかもしれません。

上で述べた自動投稿も、「そこまでする価値があるか?」と言われると、現時点では正直 不明です。

とはいえ、色々試してみないと分からないのも確かなので、できる限りやりたいことを実装してみて、「なーんもならんな!」と思ったらやめます(笑)

こんな取り組みに少しでも興味を持ってもらえたら、ぜひフォローください!

今後も、Xの自動投稿に関して進展がありましたら、こんな風に記事にしていこうと思います!

-SNS
-, , , , , , , ,