この記事は
会社員として年収1,000万円超えだった30代の私が、
FXで生きようと会社を辞めて色々な意味で失敗した個人的な体験話です。
せめて失敗を供養してやろうと、ブログの1記事にしてみました。
- なぜ退職したか
- 退職後の1年間の生活
- その後
的な流れで書いていきます。
メシウマしてもらうか、才ある楽観ピーポーの参考にしてもらえればと思います。
目次
30代1000万リーマンのFX脱サラ失敗録|第1話:年収1,000万でも辞めた理由
はじめに
私レベルの楽観的なバカはそうそういないと思いますし、
なかなか常人では私の領域に追いつけないと思います。
とはいえ、肩を並べるライバルがいたら嬉しいので、
「我こそ向こう見ずに失敗したぜ」という人がいたら教えてください。
それでは恥ずかしい1年を振り返ってみますか。
なぜ退職したか
サラリーマン時代に抱えていた不満
そもそもは普通に会社勤めをするサラリーマンで、
社会人生活も10年は余裕で超えていました。
しかし、振り返ると、ほぼ10年以上、
ずっと同じことを考えてストレスを溜めていた気がします。
具体的には、
- 通勤時間が苦痛すぎる
- 会社の拘束時間が長すぎて、好きなことができない
- 仕事内容に情熱が持てない
総合すると働きたくないでござる、という精神で10年以上やってきた訳です。
なんてもったいない、もっと前向きに生きてこいよ、と思わないでもない。
働いているときにそういうポジティブマインドブーストが掛かるときもあった気がするけど、
長続きしたことはない。
年収1,000万円でも満たされない理由
とはいえ、仕事となれば集中して働いていましたし、
それ以上に周りの人や環境に恵まれたこともあって、
ある時期には1,000万円を超える年収を頂くようになりました。
しかし、冒頭で書いたような不満は全然ぬぐえない。
だから仕事が終わると、仕事のための勉強とかは一切しない。
代わりに後述の投資など、自分の好きなことをやるんですが、
翌日の仕事のことを考えると、あまり夜更かしとかもできないし、
そもそも満足のいく時間が確保できない。
最後の方は定時に近いレベルで退社していたんですが、
通勤を考えると夜の7時くらいになっちゃうんですよね。
しかも疲れていて集中できない。
ということで、むしろ不満は年々募っていくという感じでした。
まあ、以上述べてきたタイプの不満は、
世の中考えている人が多いんじゃないかと思いますが、
そこらへんの凡夫と私の最大の違いは、
「人生設計の堅実な計算が出来るか否か」というところなんですね。
もちろん私が出来ない側です。
サラリーマン卒業を目指した手段たち
取り組んだ副業や投資
話を戻して、
そんなことをずーっと思って生きてきたので、
サラリーマン生活にさよならするための手段を20代半ばから探してきました。
たとえば、
- ブログ収入
- youtube収入
- FX(為替証拠金取引)
- 暗号資産
- 起業
などなど。
「仕事で昇進して給与を上げよう」という真っ当な目標が
一切出てこないあたり、実に自分らしい。
結果:続かなかったものと、続いたもの
ただ、上記のことに手を出しても、
特にブログやyoutubeは全然続かないし、
改善するための試行錯誤もしないので、一切形にならず。
両方とも3回くらい作っては辞めてを繰り返してる。
唯一、FXや暗号資産等のトレード系だけ20代半ばから始めて今も続いている。
なんでこれだけ続いているかな、と考えてみると、
一攫千金の夢があってお金に直結している実感が強いのと、
自分1人の力でお金を稼げるから、じゃないかなぁと思っています。
まあ、一攫千金の夢は幻想に近いものだと現在は思うわけですが。
つまり、ブログやyoutubeは相応の時間と手間をかけ、
ファンを作っていくことで初めて副業として成り立つので、
すぐにはお金が増えるイメージが湧かない。
苦労する時間が長すぎるし、相手ありきの商売は荷が重すぎた。
お金を稼ぐ過程に、色々とごちゃごちゃしたものがあると、途端にヤル気が萎んでしまうのよな。
最たる例として、起業は稼げるまでの道程が想像できなさすぎて、
興味はあっても一歩も動けんかったわ。
対して、FX等のトレードであれば、初心者であっても明日には億り人になっている可能性があるし、
誰かに商品を買ってもらわなくても、自分1人でお金を生み出すことができる。
という訳で、もちろんトレードの勉強はせずに、給与を放り込んでトレードばっかりしてきました。
更に言えば、トレードで負けたときも振り返ることはしません。
トレード=実践なのだから、いつか慣れが出て上達しているでしょ、という精神です。
逆に変な方向で中途半端な努力はしていた気がする。
たとえば、チャートを見ているのも怠いので、
自動売買をしてくれるbotを作ろうと、
プログラミング言語のpythonを勉強して作ってみました。
あと、Defi等のごちゃごちゃした仮想通貨がたくさん登場したときには、
大金放り込んで有象無象の通貨たちを愛でまくりました。
そういえば、Defiに200万円詐欺られたこともあったわ。
返せよ、200万円。
ただ、総じて、結局は努力が中途半端でした。
熱しやすく冷めやすいとでも言うのか。
自動売買botにしても、Defi等の暗号資産関係にしても、
それぞれ極めれば何らかのお金にはなるだろうに、極めきれない。
途中で理解できない壁にぶち当たって諦めてしまうんですよねぇ。
FXに感じた“確信”と退職への道
月収100万円のインパクト
というわけで、結局何も極めないし、極める努力もしないけど、
トレードに関することだけは細々と続いていたという感じ。
そんなある日、大きな転機が!!!
なんと、FXで月100万円以上の利益を得た。
しかも一発賭けのドカン勝ちではなく、
何度かトレードして積み重ねた利益の総額が100万円を超えた、という感じ。
“会社辞めてもイケる説”を本気で信じる
ここで私はピンときた。
「これFXで生活できるんじゃね?」
見事にFXの実力がついたと勘違いし、
その月のうちに1年以内の収益予測をエクセルに書き込み、
複利を見込めば数千万円は稼げるな、という予測を得て、退職を決意。
ここらへんはスピーディー過ぎた。
冷静さを欠いた決断
FXなら短期間で数千万円の利益を見込めるのに、
仕事はこれだけ拘束されて手取りだと1千万円も稼げない、
明らかにFXの方が効率良いじゃん!ってなりました。
もはや何を言っているのか、置いてけぼりの人もいるかもしれない。
けれど、まじでたった1回の勝ちが、人を過信させる。
まあ、さすがに机上計算通りに稼いでいける、と100%信じてはいないですが、
そもそも日常的に抱えていた会社勤めの不満も手伝って、
- 一刻も早く長い拘束時間や通勤ストレスから抜け出したい
- トレードに集中できればもっと稼げる可能性が高い
という思考になってました。
机上の計算通りに稼げないと困ることになるのだけど、
そういう起きたら困ることは起こらないことにして、
退職を決意したのでした。
結論:なぜ退職したのか?
と、長々と自分語りしてきましたが、
結局は、「働くのが嫌で、FXで効率的にお金を稼いで楽してやろう」と
いう考えが、退職した理由というか経緯でございました。
次回予告
思ったより長くなってしまったので、
じゃあそんなこんなで退職して、
その後の生活(現在で1年経過)はどうだったのか、
というのは、別の記事に譲ろうと思います。
📢その後の生活について記事を作成しました!
